第8回日本認知症予防学会学術集会

大会長挨拶

 第8回日本認知症予防学会 学術集会を平成30年(2018年)9月22日(土)から24日(月)まで東京都千代田区の日本教育会館で開催することになりました。
 最近の認知症研究の進歩により、認知症は発症前の診断と早期介入の意義が強調されるようになり、認知症は予防と先制医療の時代に入りつつあります。
 また、平成27年に新しく制定された厚生労働省の新オレンジプランでも早期診断と早期介入の重要性と認知症予防やリハビリテーションに対する研究推進が強調されました。
 認知症予防学会は平成22年に現理事長の浦上克哉先生(鳥取大学医学部保健学科教授)を中心に設立され、認知症治療や予防、リハビリテーションに関し、情報交換や研究の推進のために活動してきました。また認知症予防専門士や認定認知症領域検査技師を認定し、認知症予防に当たる人材の育成にも努め、平成28年からは認知症予防専門医や認知症予防専門士教育関連施設の認定も開始しています。
 認知症は最近の調査では400万人、またその予備軍とされるMCIが同数程度いるとされ、高齢社会の進展と共に急増しています。今後はその予防法の確立が急務になっており、本学会の意義は増々高まると考えられます。4年ぶりに東京で行われる本学術集会が、医師のみならず、看護・介護や行政関係者にとっても、有意義なものになること祈っています。

平成28年11月吉日

第8回日本認知症予防学会学術集会
大会長  辻 正純 (医療法人社団 翔洋会 理事長)

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